今年の全日本ジムカーナ選手権第１戦のエントラントリストをよく見ると、
参加車両の淘汰が目立ちますね。
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特にＰＮ１クラスでの淘汰が目立ちます。
昨年走っていた「ＣＲ−Ｚ」と「ヴィッツ」の２車種が参加していません。
代わりに新型スイフトの新規投入が目立ちます。
１５００ｃｃ〜１６００ｃｃクラスは各メーカーの主力車両が多いので
これからもＰＮ１クラスが最も淘汰が激しいクラスになりそうです。

また、Ｎ４クラスでは多数を占めているＣＴ９Ａが
ＳＡ３クラスには１台も参加していないのも、
なかなか興味深い傾向だと思います。

これから予想されるクラス統合等の大きな変革で、
さらなる淘汰が予想されますので、
新たな車両の購入にはより慎重に検討する必要があると思っています。