昨日の一案に関して
2011-10-07


禺画像]
現在販売されている国内4社の転がり抵抗「A」の
タイヤサイズを一通り調べてみましたが、
PNクラスに参加しているメイン車両に対応するタイヤサイズは
もれなく設定されており、
レギュラータイヤクラス参戦車両の殆どの車両用も存在していました。
(タイヤメーカーによって設定のバラツキはありましたが・・・。)

ただ、SW20対応サイズが純正サイズを含めて、
調べた範囲では存在していませんので
この規定をレギュラータイヤクラスに適合させると、
SW20を切り捨てる事になる可能性があります。、

特定車種の切り捨てを回避するには、
一般のレギュラータイヤクラスとPNクラスとは
別々の規則を設定する事になるかもしれません。
(DC2用の225/45-16も存在しませんでした。)

色々な人が指摘する通り、
エコタイヤ使用上での懸念はそのスキール音とブロックダメージですね。
走行音が異常に大きければ、騒音問題を抱えるジムカーナ場での
イベント開催が難しくなりますし、
タイヤブロック飛び等の弊害が発生すれば、
返ってタイヤコストがアップする可能性も十分にあります。

このような懸念があるので、今回実証テストを行うことにしました。

実証テストは横浜ゴムのアース1をエボ]とデミオに装着して行いますが、
岡野君の過激にドライブするエボ]でどんな結果なるのか?
が一番参考になり、とても興味深いですね。
(ある意味で楽しみです。)
[競技規則]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット